個別保育事業とは
「個別保育事業」とは、保護者*の委託を受け、ご自宅または保護者が指定するその他の場所で、ひとりまたは少数のお子様を対象として保育サービスを随時提供する事業を指します。「個別保育事業者」とは、そのような事業を行う個人、団体または法人のことです。
*ここでいう「保護者」には、保護者から代理契約の権限を与えられた人・団体(イベント会場で託児を行う場合のイベント主催者など)も含むものとします。以下同じ。
基本理念
個別保育事業者は、すこやかな子育て・子育ちのパートナーです。
個別保育事業者と保育者は、保護者がすこやかなお子様を育てること、お子様自身がすこやかに成長していくことを、全力でサポートします。
(1)健やかな子育て・子育ちのパートナー
個別保育事業者は、国連・子どもの権利条約、児童福祉法、次世代育成支援対策推進基本法などに定められた理念にもとづいて、子ども人格を尊重した保育サービスを提供していきます。個別保育事業者がとくに重視するのは、次の4つの視点です。
- ① 生命・生存・発達を阻害する行為をしない
- ② 子どもの最善の利益を考える
- ③ 子どもの意見の尊重をする
- ④ 様々なハンディ・性別・国籍等の差別をしない
(2)ひとりひとりを大切にした保育
個別保育事業者は、ひとりひとりのお子様、
ひとりひとりの保護者を大切にします。
(3)個別保育事業の社会的使命
個別保育事業者は、子育て・子育ちのサポートは社会全体の仕事だと考えます。個別保育は、保護者による子育てや集団保育にとって代わるのではなく、それらを補完するものです。子どもたちが社会からあたたかく見守られ、支えられるようにすること、その一翼を担うのが個別保育事業者の使命です。
個別保育事業者は、このような社会的使命を自覚し、営利追求だけに走ることなく、子どもと保護者に役立つ経営とサービス提供に心がけます。
